【二児ママの本音】「だからさっき言ったじゃん!」イライラが止まらなかった私が、トイトレをやめた話

子育て

少し前の話ですが、次女の1歳半健診に行ってきました。

問診票を書いていたら、「排泄のしつけをしていますか」という項目でペンが止まりました。

あぁ、次女もそろそろトイトレの時期なんだ…。

そこで思い出したのは、長女のトイトレでイライラしていた自分のことでした😇

長女は、今でも時折失敗はするものの、3歳になるころに日中のおむつを卒業しました。幼稚園には年少さんになってもまだの子もいるみたいなので、「早めに外れて助かったな」というのが本音です。

でも、当時は私もやっぱりイライラしていました。

今日は、わが家のトイトレの記録を正直に書いてみようと思います。「怒っちゃダメってわかってるのに、イライラしてしまう」——そんな渦中にいる方に、読んでもらえたらうれしいです。

ニコニコは最初だけ

長女のトイトレを始めたのは、2歳のころでした。

最初は長女もニコニコ。補助便座に座ってくれて、「お、これは順調にいくのでは?」なんて思っていました。

でも、その期間は長くは続きませんでした。

だんだん、トイレに誘っても嫌がるように。泣いて拒否することもありました。まだ尿意をはっきり感じ取れなかったのか、おしっこのタイミングも教えてくれない。

しかもこのとき、私のおなかには次女がいました。妊娠中の体で、嫌がる長女をトイレに連れて行って、座らせて…という介助が、本当にしんどかったです。

「だからさっき言ったじゃん!」

トレーニングパンツに切り替えてからは、失敗の連続でした。

「一緒にトイレ行く?」と促しても、「出ないから行かない!」と行かなかったくせに、5分と経たずに床におしっこの水たまり。

出てしまった瞬間、長女は動きが止まって、「出ちゃった…どうしよう…」という顔をしていました。

その顔を見れば、わざとじゃないってわかるんです。わかるんですけど——

「だからさっき言ったじゃん!」

って、なっていました。床がびしょびしょになるたび拭いて、また拭いて、が続くと…ね。

不思議だったのは、それだけ失敗が続いても、長女は「おむつのほうがいい」とはならなかったこと。新しいパンツに履き替えれば、いつも通りの様子に戻っていました。(ほんとに、子どもによりますね)

とはいえ、1日に3回も4回も漏らされると、着替えに掃除に洗濯に、こちらが疲弊してしまいます。「今日はこのあと、おむつ履いといて」とお願いした日もありました。

いちばんの後悔

トイトレの記事や本には、必ず書いてありますよね。

「焦らない・怒らない・たくさんほめる」

わかってる。わかってるんです。でも、「さっき行けばよかったじゃん!」と怒ってしまうことは、多かった。

そして、いちばん後悔しているのがこれです。

イライラにまかせて「自分で拭いといて!」と、濡れた床をタオルで拭かせていたら——いつからか長女は、漏らしたとき、こちらが何も言わなくても自分でタオルを持ってきて拭くようになりました

自分のことを自分でできるようになった、と言えば聞こえはいい。でも、私の中にあったのは、自立の喜びよりも、そうするように刷り込んでしまった罪悪感でした。

「今じゃないかも」——トイトレを、やめた

そうこうしているうちに次女が生まれて、0歳児育児が始まりました。

夜間の授乳で寝不足。日中も手が離せない。その状態で、進まないトイトレを続けるのは、私にも長女にも無理がありました。

季節も寒くなってきたころ、決めました。

「今じゃないのかも。急がなくていいや」

トイトレ、一旦おやすみです。期間にして、半年くらい。

「〇歳までに」が頭をよぎらなかったと言えば嘘になります。でも、イライラして怒って、後悔して…を繰り返すより、親子ともに穏やかに過ごせるほうを選びました。

「誘う」のをやめて「観察する」ことにした

そして、暖かくなってきたころに再開しました。ただ、今度は作戦を変えました。

「おしっこは?トイレ行く?」と誘うのをやめて、長女をよく観察することにしたんです。

見ていると、おしっこよりも、うんちのほうがサインがわかりやすい。踏ん張ろうとした瞬間に抱き上げてトイレに連れて行き、急いでズボンとおむつを脱がせて座らせる!…トイレに座ったら便意が引っ込んでしまった、なんてこともありましたが😅

そして、初めてトイレでうんちが成功した日。めちゃくちゃうれしくて、たくさんほめました。

一度成功すると、そこからは早かったです。おしっこもトイレでできるようになるまで、それほど時間はかかりませんでした。

その他の工夫

トイレを「楽しい場所」にする工夫もしていました。

わが家の場合、トイレの壁にアンパンマンたちの絵を貼りました。すると、長女がそれに話しかけて、私がアンパンマンたちになりきって返事をする、という遊びが生まれました。

「アンパンマン、おしっこ出たよ」

「〇〇ちゃん、トイレでおしっこできてすごいね!」

逆に、効かなかったのはトイトレ関連の動画。トイレに行くことを意識づけるために見せていたのですが、トイレよりも「動画を見られる」ことに意識が向いてしまって、「もっと見たい!」となったのでやめました。

ちなみに、トイトレ中の「暗くて怖い、電気つけて!」問題をわが家がどう解決したかは、こちらの記事に書いています。

まとめ:ママやパパだけで、頑張らなくていい

わが家は、たまたま3歳になるころにトイレに行けるようになって、日中は布パンツで過ごせるようになりました。

でも、これは本当に「たまたま」。幼稚園の懇談会などで聞く限り、トイトレは、子どもによって全然違います。トイレには行けるし、おむつからおむつへの履き替えも自分でできる。でも、おむつのほうが安心らしい——なんて話もありました。

トイトレを保育園や幼稚園に任せっきり、というのは違うと思います。でも、ママやパパだけで頑張る必要はないとも思うんです。園での様子を先生に聞いてみたり、相談してみたり。頼れるところは、頼っていい。

いま、進まないトイトレにイライラして、怒ってしまって、落ち込んでいる方がいたら。

「一旦やめる」も、「ひとりで抱えこまない」も、立派な作戦のひとつですよ😊

※おしっこの間隔や発達のことで心配なことがあれば、健診や小児科で相談してみてくださいね。私も問診票をきっかけに、次女のトイトレをゆるっと考え始めたところです。

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